身長:150cm B-W-H:B83/W57/H83

     

青ノ葉学園に通う2年生。同級生。正臣(主人公)が東京にいたとき、幼なじみだった女の子。偶然にも同じクラスとなる。
活発な女の子で、バトン部に所属している。バトン部には体力が重要ということで、高低差のあるこの町中をよく走っている。
正臣とはよく衝突することも多いが、本当は優しくて寂しがりや。
一年前に正臣と同じ都会から越してきたが、いまひとつ地元になじめず寂しい想いをしていた。しかし、正臣が引っ越してきたことで、持ち前の明るさが復活する。「窓際で外を眺めては、悩ましげなため息をつく少し陰のある女の子」から「転校生を足蹴にする活発な女の子」へと変化。手より速く蹴りが出るタイプ。正臣は避けられると分かっているので、いつも手加減なしに蹴ってくる。
幼なじみと言うことで、美憂の両親と正臣は知り合い。息子が欲しかったという美憂の父に正臣はかわいがられている。
「ちょっと、下から見ないでよ! バトンを見なさい、バトンを」
「問答無用! 武力制裁!」